尾根の散策

家庭菜園と日々の営み

石鎚山登山(2009.10.31) 3-1

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約7年ぶりの石鎚山(1982m)に登ってきました。先週の大山に続いてで少々きついとは思ったが情報で山頂の紅葉は終わり麓の面河渓谷も今週が盛りとの事で出かけることにする。

徳島(石井町)から石鎚登山口(土小屋)は徳島・土成ICから伊予・小松ICまで約2時間、ここから曲がりの多い山道を1時間半の計3時間半走行である。今日は少し遠回りになるが道の良い高速を松山ICで降り33号経由のコースをとった。石鎚スカイライン入り口へ6時に着くも石鎚スカイラインの通行は07:00~18:00と成っており時間があるので予定外の面河渓谷を少し散策することが出来た。車がやっと通れるトンネルを幾つか過ぎると絶景の紅葉スポットに着く。秋の渓谷美を堪能(写真)することが出来た。7時スカイラインのゲートが開く。登山口の土小屋に向け発進する。途中、石鎚山展望所があり此処で目指す石鎚山を写真に納める。
7時35分、登山口の土小屋駐車場に着く。7時45分神社で無事を祈願して出発。心配した空模様も快晴で安堵する。頂上まで4.6km(普通、上り2時間・下り1.0時間)往復9.2km3時間コースといわれている。小生は何時ものように人の倍、即ち、6時間を予定して出発した。11時35分先客万来の頂上に着く。頂上で約1時間半、着替えや食事を等で過ごし下山を始めた。4.6kmの疲労は足に来て楽勝と思っていた下山は予想外に苦戦をする。登山口に着いたのは15時45分、3時間近く下山にかかった。無事下山出来たことを感謝。神社に礼を云い帰路に着く。帰路は、来たときの反対側の「よさこい峠」(絶景の紅葉渓谷美が延々と続く吉野川の源流沿い道路)、寒風山トンネル(全長5.7km)経由の山岳コースで伊予西条から新浜IC経由のコースで帰った。自宅着20時50分。この報告は後日に………。

今日 11月1日の記念日
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