尾根の散策

家庭菜園と日々の営み

剣山・一の森・二の森散策(05.09)3-3-完

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朝パソコンを開けて見ると嬉しいことに誕生カードが届いていた。そして、朝食は妻が作った暖かい赤飯である。今日は72歳の誕生日。「今日ベスト明日はグッドの我が人生」をモットーに歩いてきたがこれも家族(特に妻)の我慢の賜と感謝!感謝!である。

さて、剣山・一の森・二の森散策に戻るとして、一の森ヒュッテから刀掛の松へ抜ける道が2コースあり殉難の碑からの道を行く予定がもう一つの道(一の森から最初の道を右に入る)を進んだ。これが間違いで初めは緩い下りで快調であっただんだんと厳しくなり一時は行き止まりのような場所もあり冷や冷やものであった。それでも岩かロープにつかまりながら何とかお花畑に辿り着き一休みである。一の森ヒュッテの人が「北山たかし」頂上コンサートにかり出され不在のため水分補給が出来ずにいた。ところが「四国一の清流穴吹川」の源流とここで出会い冷たく美味しい水で喉を潤す事が出来た。ここからは刀掛の松を経由、西島駅からリフト(疲れたので)で下山。見の越からR438朝来た道和を元に戻り途中で少し遠回りになるが中尾山高原経由変更。グラフスキー場等を横目に見ながら通過、無事帰還した。
それにしても、高齢者には少しきつい日帰り登山であった。次回、この山に登る機会があればヒッュッテに一泊して西日本一と云われる朝日を拝み、槍戸山まで足を伸ばし白骨樹林を見てみたい。

1866年5月13日 日本最初の様式灯台観音崎に建設
1940年5月13日 第二次大戦で独軍西部戦線で大勝利を収める
1972年5月13日 大阪、千日デパートで大火災発生

1961年5月13日 ゲ-リー・クーパー(俳優) 没