尾根の散策

家庭菜園と日々の営み

百歳の方から………。

2016.01.07
「老いて 再び稚児になる」 こんなことわざがある。
自分も気がつけば「八十の三つ児」の歳間近である。

年賀状を毎年やりとりしていると字に乱れがない限り
相手方のお歳など気にすることなく勝手にわが身と同
様に何時しか思い込んでいることが多々ある。
また、年賀状を頂けると云うことは御互いにその年を
無事過ごせた喜ばしい証でもある。

色々な事を教えてくれる賀状。今年頂いた年賀状の中
に一際嬉しい賀状が届きました。

この賀状です。

奥さん幸せな100歳お目出度うございます。
嬉しいです。
幸せなのが写真に現れています。
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賀状の差出人は詩吟の先生をして居られた方です。
旦那さんは元校長先生で今は亡き作曲家の市川昭介
恩師で市川昭介が日テレの「市川昭介恩師を語る」の番
組に夫婦で出演したこともある方です。

この賀状を頂、自分達もこの先こんな余生が………。
果たしていかがなる事やらである。

我が家の朝。
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おわり