尾根の散策

家庭菜園と日々の営み

鶯の忘れ物

我家の柿は今年裏作で既に収穫は終わっている。来年への準備で枝の剪定を今日から始めた。毎日一本づつでもと剪定をはじめた。今年も鶯の忘れ物が枝に残っていた。鶯は貯蔵のつもりで獲物を枝に差して確保している。思想は良いが必ず忘れている。可哀想なのは獲物である。まあ自然とはこのようなことであろうか。と思えば………。
 
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