今日は久し振りに遠出して来た。と云っても県内である。去年は７月の５日に旭丸(1020m)の登山を兼ねて大川原高原の紫陽花を見てきた。しかし花は既に終わりが近かった。今年は少し早いがと思いながら高原の紫陽花観賞に出かけた。残念なことに山全体に花のかけらも無い状態である。考えてみると今年は低気温が続いたので去年よりは遅れることは必然である。快晴であれば淡路島まで見える眺望も曇り空で眉山がやっと見える程度であった。それでも高原の朝の空気は格別の味がする。にわか作りのお弁当を美味しく頬張り帰路についた。
出発して直ぐの山肌に一輪咲き始めた紫陽花の花を発見する。頂上近くで一時間近く散策して見つからなかった紫陽花の花。感激して急いでカメラに収めた。自慢の一枚です。
