1.至誠にもとるなかりしか。
1.言行にはずるなかりしか。
1.気力にかくるなかりしか。
1.努力にうらみなかりしか。
1.不精にわたるなかりしか。
私の勤めていた職場の元代表者が3月末に離任。故郷の愛知県に帰られるのを見送りに行き写真を撮影した。その写真を今日プリントしていたとき昔の事を想い出していた。その中で海軍出身の上司が酒を飲むと必ず唱える口癖をふと想い出していた。それが前記の五省(ごせい)である。旧海軍で必ず毎日就寝前に唱えて1日の反省をしたようである。当時は馬鹿にして聞いていたがなかなか味わいのある言葉である。これに類似する様な言葉が戦後軍国主義の名の下に多くが語られなくなっていったのも事実である。
今朝、わが家の朝日は雨上がりの白黒がくっきりとした味わいのある………。そして、夕日もきれい。
1397年の明日4月16日 金閣寺上棟式
1967年4月16日 美濃部東京都知事初当選
1978年4月16日 日本初の女性フルマラソン大会開催(49名参加)
1889年4月16日 チャップリン(映画監督・喜劇俳優) 没
1972年4月16日 川端康成(ノーベル賞作家) 没