尾根の散策

家庭菜園と日々の営み

初詣と正月映画鑑賞

2020.01.04

初詣と正月映画鑑賞

我が家では例年元日に阿波の国一の宮大麻比子神社へ

初詣に出かけていたが今年は娘がインフルエンザに感

染していたので完治を待ち3日の午前に参拝する。

 

2020.01.03

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正月の3日なのに大勢の参拝者で賑わっていた。

ドイツ館側の参拝道路は参拝者のが長い車列になっていた。

 

2020.01.04

はるみちゃん収穫する。

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      この虫の汚れは無農薬栽培のの勲章

 

我が家の星軌道と日の出

 

我が家の星軌道

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夜明け空

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我が家の日の出

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帰路、正月映画「カツベン」を鑑賞。

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15歳から20歳ころまでの日曜は一日3本立の

映画館を3館はしご鑑賞することが多々あった。

自分には懐かしく無声映画ではないが白黒映画時

代に高峰秀子主演で日本初の総天然色映画「カル

メン故郷に帰る」をワクワクしながら見た時の事

を懐かしく想い出し大正と昭和を重ねながらなが

らの鑑賞であった。

 

 

映画「カツベン」をどの様に説明すれば良いのか

我輩には難題なので下記にWikipediaから転用する

概要[編集]

舞妓はレディ』以来5年ぶりとなるオリジナル映画作品[3]。主演には映画初主演となる成田凌、ヒロインには黒島結菜が男女100名ずつのオーディションを行った上で決定された。この2名に決定した理由について、周防は「成田くんは出会った時の素直な雰囲気に加えて、活動弁士として活躍する姿が容易にイメージできた。黒島さんは駆け出しの女優を演じるに相応しい初々しさと可憐さを感じた」と語っている[3]。なお主人公の活動弁士を演じる成田は撮影前に周防とともに講談や浪曲を観賞し、更に現役の活動弁士からも指導を受けた[3]

あらすじ[編集]

100年前、まだ映画が「活動写真」という名で呼ばれ、声もなくモノクロだった時代、海外においてはオーケストラの演奏をバックに多彩な才能を発揮したチャーリー・チャップリンバスター・キートンといった人気俳優が絶大なる人気を誇っていた。そんな中で日本の活動写真といえば、楽士の奏でる音楽に合わせて、活動弁士(通称:活弁)と呼ばれる喋りの達人たちが配役のすべての声を担当し、その軽妙洒脱なお喋りは観客の心を鷲掴みにし、たちまち人気を博すことになった。現在の声優に近い立場にあった活動弁士にはそれぞれにファンがついており、人気の活動弁士と契約することは正に映画館にとっては存在自体を問われるほどの重要課題でもあった。この物語は活動弁士を目指す若き青年が小さな町の映画館に流れ着いたことから始まり、時に警察、時に再会した恋人をも巻き込んで繰り広げられるノンストップエンターテイメントである。

キャスト[編集]

染谷俊太郎
演 - 成田凌
本作の主人公。活動弁士を夢見て、ある小さな町にやってきた青年。
栗原梅子
演 - 黒島結菜
俊太郎の初恋の女性。女優を目指して奮闘する。
山岡秋声
演 - 永瀬正敏[4]
映画館「青木館」に所属する活動弁士
茂木貴之
演 - 高良健吾[4]
山岡と同じ映画館に所属する活動弁士
永尾虎夫
演 - 音尾琢真
大金を狙う泥棒。
浜本
演 - 成河[5]
俊太郎が働いている「青木館」の映像技師。
梅子の母親
演 - 酒井美紀[5]
無声映画「南方のロマンス」ヒロイン
演 - シャーロット・ケイト・フォックス
本作のために作られた無声映画である「南方のロマンス」のヒロイン。
お宮
演 - 上白石萌音[6]
無声映画金色夜叉」の登場人物。
アルマン
演 - 城田優[6]
無声映画「椿姫」の登場人物。
マルギュリット
演 - 草刈民代[6]
無声映画椿姫」の登場人物。
牧野省三
演 - 山本耕史[5]
映画監督。二川文太郎とともに日本映画の黎明期を支えた。
二川文太郎
演 - 池松壮亮[5]
映画監督。日本映画の黎明期を支えた無声映画演出のパイオニア的存在。
青木富夫
演 - 竹中直人
山岡や茂木が所属する映画館「青木館」の館主。
青木豊
演 - 渡辺えり
青木富夫の妻。
橘琴江
演 - 井上真央
「青木館」のライバル映画館である「タチバナ館」の館主である橘重蔵の娘。
橘重蔵
演 - 小日向文世
映画館「タチバナ館」の館主。
木村忠義
演 - 竹野内豊
ニセ活動弁士逮捕に執念を燃やす警察関係者。

スタッフ[編集]

 

おわり